とと豆(ととまめ)ってどんな食べ物なんでしょう!新潟で食べられているという郷土料理です。
秘密のケンミンショーでも紹介された【ととまめ】の作り方や、通販・お取り寄せはできるのか?イクラを煮るという料理なんですが味の口コミや評判はどうなんでしょうか?
とってもかわいいとと豆ぜひ食べてみたいですね!
スポンサードリンク
目次
とと豆(ととまめ)は新潟の郷土料理!のっぺには欠かせない!
新鮮な鮭の腹子(卵)をほぐして、さっと塩茹でしたものですが、ゆでると白くなるいくらですが中はとろっとしたままなんだそうです。
生臭さが気になる人にもいいかもしれませんね!
この地方には鮭の加工料理がたくさんあるんですよね!
先人たちの知恵や工夫で保存させたり、長く美味しく食べれるように考えられた料理なんだと思います。
とと【魚】 まめ【豆】で鮭の腹子を指します。
郷土料理のっぺって何?
短冊もしくは小さく角切りにしたサトイモを主とし、鶏肉、ニンジン、ゴボウ、油揚げ、イクラ、貝柱、キノコ、銀杏、筍、レンコン等を加えた煮物。温かいまま食べる地域と、冷ました状態で食べる地域がある。また、切り方によって祝儀、不祝儀に出される煮物になる。サトイモによって「とろみ」が自然につくため、片栗粉やデンプンは必須ではない。イクラは煮ないで生のまま添えられる場合もある。また、イクラを加熱したものをとと豆と呼ぶ地域もある。
引用:Wikipedia
里芋の煮物のようなお料理でしょうか?
新潟だけでなく奈良県でも食べられているそうですよ。
作り方は家庭ごとに違っているそうなので、我が家の味っていうのが代々継がれているんですね。
スポンサードリンク
とと豆の作り方は?どんないくらを使えばいい?
とと豆はいくらをさっとゆでるだけなんですが、何かコツはあるのでしょうか?
いくらは近所のスーパーでも購入できますが、意外と醤油漬けしかなかったりしますよね!
どんないくらでも大丈夫なのか調べてみると、雑煮などに入れる場合その汁の味付けが醤油味などで味がしっかりついている場合はいくらの醤油漬けを使ってしまってもさほど違いを感じることはないそうです。
塩いくらでもいいし、生いくらでも大丈夫だということなので要は何でも大丈夫なんですね。
のっぺ・とと豆の味や口コミは?
味というよりは、のっぺにはかかせないポイントとなる食材で、なくてもいいものですがあったら嬉しい( *´艸`)
家庭料理ですから、家庭によって自由に中身もちがいそうです。
でも、里芋の甘みととろみでホッとする味なのは簡単に想像できますよね!
のっぺに入れるとと豆は、生のいくらでもいいそうですが、とと豆にすると生臭みが減るので食べやすいと思う人もいるかもしれませんね!
生のいくらの方が赤くて華やかになりそうなんで豪華に見せたいときや、新鮮で生で食べたほうがいいものが入ったときは生で、とと豆用や少し時間が経ったものは、さっと茹でたら食感も変わって楽しいですね。
雑煮に入れる人も多いそうですが入れない家庭もたくさんあります。
のっぺ・とと豆の通販・お取り寄せは?
のっぺ・とと豆は通販できるのでしょうか?
いくら買ってきてゆでればいいんだから、作ればいいやん!と思いますが、なんとなくご当地のとと豆は通販できるのか?と興味がありまして調べてみました。
とと豆の販売はありましたが楽天などの通販サイトからの購入はできませんでした。
いくらはどこでも購入できますし、一度作ってみるのがいいですね!
のっぺは購入できました。新潟の味を楽しむことができます。
|
最後に
秘密のケンミンショーで紹介された新潟の郷土料理のっぺと、とと豆について調べてみました。
郷土料理ってご当地の人からしたら当たり前でなんの変哲もない味だったりしますが、やはりその土地の文化があってホッとする味のものが多くて食べたくなります。
本当は現地で食べるのが一番美味いですが!寒い地域であったまるのっぺいいですね( *´艸`)
最後までお読みいただきありがとうございました。
スポンサードリンク