チェルピンスキ-は瀬古利彦のライバルで今現在は店主!記録や成績は?(あいつ今何してる?)




瀬古利彦のライバルであるワルデマール・チェルピンスキーは今現在何してるんでしょうか?男子マラソンで絶大な人気と記録を保持していた瀬古利彦のライバルということでチェルピンスキーが【あいつ何してる?】に登場します。

チェルピンスキーの若い頃の記録や成績は瀬古とどっちが本当に強かったか気になりますが、モントリオールオリンピックもモスクワオリンピックも、色々なにかが重なっていたというのもあり、2連覇しています。

瀬古利彦は「俺のほうが速かった」といっていますが再会して2人はどんな話をするのか放送が楽しみですね!

今回は、チェルピンスキーの

・wikiプロフィールや経歴

・オリンピック2連覇!成績や記録は?

・今現在

などについて調べていこうと思います!

ではさっそく!

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あいつ今何してる?で瀬古利彦のライバルのチェルピンスキーが登場!

有名人が過去に出会った人や同級生で、影響を受けた人物の今現在を追跡して紹介する番組ですが普通の同級生だった子がすごい出世していたり、有名になっていたり、身近なところにすごい人っているんだな~と思うのと、Aスタジオ的なプライべートな友人が出てくるので芸能人の素の部分が見れて面白いです( *´艸`)

今回は、マラソンの瀬古利彦がライバルだというワルデマール・チェルピンスキーというマラソン選手が登場します!

ワルデマールチェルピンスキーのwikiプロフィールや経歴

ワルデマール・チェルピンスキーは、1950年8月3日 生まれで、今現在68歳ですね!

東ドイツのマラソンで選手で、瀬古利彦はライバルだといっています。

チェルピンスキーのすごいところは、ほとんど無名の選手がいきなりオリンピックで名をはせたことですね!

もちろん無名とおっても国を代表して出ている選手ですからそれなりの記録はあったとは思いますが、オリンピックに出るまでは大きな大会での優勝経験もなかったかもしれません。

オリンピックに合わせてピークにもっていくのがアスリートの大変なことですが、ある意味ベストでその時期がやってきたというチェルピンスキーの強さは脚力だけじゃなく、運もあるんではないでしょうか?

チェルピンスキーは2回連続でオリンピック優勝していますが、1回目は1976年のモントリオールオリンピックで、2回目は4年後のモスクワオリンピックで優勝しています。

これは3回目もあるか?と期待されましたが、自国のボイコットにより出場することはできませんでした。

自分のチカラや都合での不出場なら納得できますが、国のボイコットとという理由はショックだったと思います。

4年に1度のオリンピックは連続で出場するには相当な努力で成績を維持し、さらに年齢などの生まれたときも大きく関わってくるので、運も大事ですね!

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チェルピンスキーの若い頃やマラソンの記録や成績は?

5000m 13分36秒6 (1975年6月25日)
10000m 28分28秒2 (1975年5月10日)
3000m障害 8分32秒4 (1974年7月20日)
1時間走 19926m (1973年5月6日)
マラソン 2時間09分55秒 (1976年7月31日)

引用:Wikipedia

長距離が得意なチェルピンスキーですが障害走もやっていたんですね!

この1975年~1980年あたりは、チェルピンスキーにとって当たり年で結果をたくさん残しています。

瀬古利彦のオリンピック不出場の理由は?

瀬古利彦は中学生の時から中長距離の選手として活躍していました。

もともとは野球部でしたが、走ることが得意だったため懇願されて大会に出場していたそうですよ!

そして本人も楽しさを知って、日本の中長距離界をけん引する人物にまでなりました。

ライバルが多い中、ロサンゼルスオリンピックの出場権を得ますがソ連のアフガニスタン侵攻による西側諸国のボイコットにより、出場することはできませんでした。

瀬古さんもチェルピンスキーと同じく自分でつかみ取ったチャンスを、逃すことになりました。

ここで何もなく出場できてたらどうなっていたんでしょうね!

瀬古利彦とチェルピンスキーどちらが速い?

モスクワオリンピックが開催された1980年の12月に行われた福岡国際ではモスクワ五輪金メダリストのチェルピンスキーに2時間9分45秒の記録で勝ち、3連覇を飾っていることから瀬古利彦も自分の方が速いと感じているようです。

では2人の自己最高記録を見比べてみましょう。

瀬古利彦の記録

3000m 7分54秒9 (1979年)
5000m 13分24秒29 (1985年)
10000m 27分42秒17 (1986年)
20000m 57分48秒7 (1985年) アジア記録
25000m 1時間13分55秒8 (1981年) アジア記録
30000m 1時間29分18秒8 (1981年) アジア記録
マラソン 2時間8分27秒 (1986年)

チェルピンスキーの記録

5000m 13分36秒6 (1975年6月25日)
10000m 28分28秒2 (1975年5月10日)
3000m障害 8分32秒4 (1974年7月20日)
1時間走 19926m (1973年5月6日)
マラソン 2時間09分55秒 (1976年7月31日)

オリンピック2連覇のチェルピンスキーの記録よりも、瀬古利彦の記録の方が自己ベストでは上ですね!

数字的に見ても瀬古利彦は自分の方が速いと確信しているようです。

チェルピンスキーの今現在は○○店の店主!2ページ目へ

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