落合尚(たかし)さんというどら焼き職人が、
世界ナゼそこに日本人【 スペインで“日本のある食べ物”を広め大絶賛される職人】として、紹介されます。
「キング・オブ・クロワッサン」と言われているんですって。
スペインで人気で１日に1000個超を売り上げるそうです。
セレブにも人気だという、どら焼き販売で得た年収もすごそうですよね！
なぜ、スペインという場所にこだわったのでしょうか？
スペインに27万件あるお店の「おすすめ100選」にも選ばれるというどら焼きの購入方法やメニューや値段も調べてみましたよ！
スペインで絶大な人気となった、ＯＣＨＩＡＩのどら焼き。
ですが、かつては客が全く寄り付かず、２億円の借金を抱えていたそうなんです。
その借金の理由とは？
家族(嫁・子供）は国際結婚した奥さんがいるそうですよ！
売れなくて借金に苦しんだ時期もあったようです。
落合尚(たかし)のあれこれ調べてみました！
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落合尚のプロフィール・経歴は？
画像：http://www.ochiaipastisseria.com/
名前 ：落合尚(おちあいたかし）
生年 ：1953年
年齢 ：66歳
出身 ：新潟県新潟市
新潟県新潟市出身の落合尚さんは１5歳で上京して、パティシエになるために製菓の学校に通いながら夜はレストランで働き料理に携わってきました。
日本らしい足並みそろえる風潮が嫌になり海外に行こうと考えた落合尚さんは、片道切符だけをお握りしめベルギーに出発します。
ベルギーに1年半滞在してから、ロンドンへ行きお菓子の技術を深めました。
そして、最後に行きついた場所がスペインのバルセロナです。
お菓子だけじゃなくカタルーニャのお料理も一から学んだそうです。
ついに、自身のお店である「ＯＣＨＩＡＩ」を1983年にオープンさせました！
落合尚は国際結婚（嫁・子供）でバルセロナに！
落合尚さんのお嫁さんはスペイン人でバルセロナの人なんですって！
出会いはロンドンだったそうなんですが、結婚をするときに異国の地で生活する大変さを知っていた落合尚さんだからこそなのかもしれませんが、奥さんに苦労させないために自分がバルセロナで住むことを決めたそうです。
子供は３人いるそうですよ！
このスペインの地で、和菓子屋さんを続けていってくれる子供さんはいるはずです！
日本の美味しさを世界で認められるって私たちのとっても嬉しいことですね( *´艸｀)
落合尚の年収は？
スペイン・バルセロナで人気になった「ＯＣＨＩＡＩ」のどら焼きは、１日に1000個超を売り上げるそうですから相当儲かっているんじゃないでしょうか？
スペインは西欧の中では食品もそんなに物価は高くないらしいんですが、スペインの中でも都会と田舎では結構な値段の差が激しいようです。
「ＯＣＨＩＡＩ」のどら焼きの値段はわかりませんでしたが、大福で３．５ユーロですから日本円で、約４５０円・・・
これは結構高めですよね～。
クロワッサンも３５０円から５００円くらいだったりするのかもしれませんね！
それでも材料費などもありますから、年収でいうと１０００万円くらいなのかもしれません。
落合尚の店の名前や場所は？
Pastisseria TAKASHI OCHIAI
【住所】
Carrer del Comte d’Urgell, 110, Barcelona
【電話】
93-453-6383
【定休日】
月曜日
【営業時間】
火～金：8:00～14:30、17:00～21:00
土 ：8:00～15:00、17:00～21:00
日 ：8:00～15:00
ずっと販売のみをやってきたという落合尚さんのお店ですが、現在はカフェも併設していて人気がさらに高まったようです。
朝からやっているカフェなので、美味しいコーヒーとクロワッサンなんて最高ですよね～
落合尚のお店の人気メニューや購入方法は？
では、どら焼きやクロワッサン以外にもたくさんの和菓子があるそうです。
大福や和菓子の見た目もすこし日本では見られないような和菓子もありますね！
そしてケーキなどの洋菓子もあるお店です。
気分によって楽しめるのはいいですよね！
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落合尚のどら焼きの購入方法は次のページへ！
