「第40回世界アマチュア囲碁選手権」の日本代表に選ばれた16歳のがいます!
その名を、川口飛翔(かわぐちつばさ)といいます。
16歳というのは、最年少記録だということです!
素晴らしいですよね!
日本代表に選ばれるほどの実力のある川口飛翔くん。
どこの囲碁クラブ・教室に通っていたんでしょうか?
囲碁や将棋の人気が最近ものすごく高まっていますよね。
頭を使う、集中力を高める、戦略を考えるなど、学校の勉強にも効果のでそうな習い事として親としてはこういうのもいいな!と考えたりするんです。
もしかして、川口飛翔くんも囲碁の効果で頭がいいのかしら?
どこの進学校にかしら?やっぱりやらせたい!!となるわけです(笑)
私も子供がいますから、その辺気になるのです(・´з`・)
川口君の経歴も調べてみましたよ!出身校や出身囲碁教室、さらには来年開催される世界アマチュア囲碁選手権の開催地や、開催日時も調べてみました。
もう少し先にはなりますが、最年少ルーキーに期待していきましょう!!
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川口飛翔(かわぐちつばさ)の経歴は?
画像:https://www.sankei.com
川口飛翔(かわぐち・つばさ)
2002年生まれの16歳
埼玉県川口市出身
小学1年生から始めた囲碁ですが、メキメキ強くなったそうです。
地元の囲碁クラブでは限界があったのか、小学3年からは東京都内の道場でプロ棋士の指導を受けています。
都道府県代表が集まる小学生の大会で、埼玉県代表として2年連続優勝する実力の持ち主です。
プロを夢見ていた川口飛翔くんは、5年生の時に日本棋院の院生になります。
日本棋院(きいん)とは簡単に言うと、囲碁の棋士を統括してタイトルを決めるための大会を管理運営をしている公益社団法人です。
300人ほどの棋士が所属しているのと、記者や月刊誌などの発行も行っています。
その日本棋院で、院生同士の対局でも長期にわたって首位を守ってきたが、中学三年の頃院生を辞めています。
他にも強豪はたくさんいて、プロを目指す人の中では勝てなくなっていったそうなんです。
今年から高校に進学して囲碁に携わるのは、激減したといいます。
それでも今回、アマの世界であればまだまだ健在で、強い相手を破って最年少で日本代表に選ばれました!
プロとアマではこんなにもちがうんでしょうか?
あまり囲碁の時間を取らなくなったというのに優勝してしまうって相当強いですけどね。
運みたいなものもあるんでしょうが、実力もしっかりあるようです!
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川口飛翔(かわぐちつばさ)の出身校や囲碁クラブ教室は?
囲碁や将棋をやっている人にばかはいないと思っているので、川口飛翔くんの出身校が気になります!
川口市立本町小学校
川口市立南中学校
筑波大付属駒場高校
だと思われます。
中学校も私立に行ってるかな?と思いましたが、そのような情報はなく高校から名前が出てきたので、中学校は地元の公立を卒業されていると思われます。
筑波大付属駒場高校って!!!偏差値78で、開成高校とならぶ全国2位の高校です!
東京都では1位。
頭がいいから囲碁が強いのか、それとも囲碁をやっていたから頭がいいのか?しょうもない脳ミソのわたしにはわかりませんが、やっぱり囲碁はすごかった(゜o゜)
そんな、川口飛翔くんが囲碁を学んだのはどこの教室なんでしょう?
教室というのか、クラブというのか道場というのかわかりませんが、調べてみましたよ!
まずは、小学校3年生までは地元の囲碁教室に通っていたそうです。
埼玉県川口市出身ということなので、近辺の囲碁クラブを探してみました!
・ツジムラ囲碁センター
・西川口囲碁クラブ
・川口IGOアカデミー(ここは現在やっているかは不明)
私的には・西川口囲碁クラブが有力かなっと思ってたんですが、調べていくと川口IGOアカデミーという囲碁クラブが怪しいんです(川口くんが通ったんじゃないかという意味で)
ここは、成田力という人が始めた道場です。
30歳のとき(2006年10月)、埼玉県川口市で子供囲碁教室
「川口IGOアカデミー」設立。7年間で多くの入門・初心者の子供達に囲碁を教え、
第8回小・中学校囲碁団体戦で川口市立飯塚小学校を
全国優勝に導くなどの実績を上げる。元教え子の中には、全国優勝経験者や院生経験者が
多数いる。2015年10月、茨城県つくば市で成田囲碁道場設立。
引用:http://igoigoigo.com
2015年にはつくば市に移転?しているようですが川口くんが小学生のころはまだ川口市にあったわけですから、ここの可能性もありますよね!
第40回世界アマチュア囲碁選手権の開催地や日時は?
川口飛翔(かわぐちつばさ)くんが出場する、世界アマチュア囲碁選手権の詳細ものせておきますね!
世界アマチュア囲碁選手権戦
毎年、世界各国地域から代表者1名が出場し、アマチュア囲碁世界一をめざす大会。
中国棋院、日本棋院、韓国棋院の三ヵ国棋院が2年交替の輪番制で本大会を開催している。
1979年第1回大会を15カ国の参加のもと東京で開催されて以来、世界的に囲碁愛好者は順調に増え、現在では5大陸の77の国と地域、約4千万人以上に拡大している。
第40回 世界アマチュア囲碁選手権戦 島根・松江大会
日時:2019年5月30日~6月7日(開会式6/1、大会6/2~6/5)
会場:島根県民会館(島根県松江市殿町158)
引用:https://www.nihonkiin.or.jp
川口飛翔くんがどこまで勝ち進んでいくか楽しみですね!!
最後に
最年少の16歳で、世界アマチュア囲碁選手権戦に出場を決めた川口飛翔(かわぐちつばさ)くんについてあれこれ調べてみましたよ!
経歴は、地元の囲碁教室で小学校1年生から囲碁をはじめ、すぐに頭角を表しました。
小学校時代には埼玉県代表として2連覇しています。
高校は超難関の筑波大付属駒場高校
やはり頭もよかった!!!
プロになるのはあきらめたようですが、あまり囲碁に時間をかけていないにも関わらず今回優勝し、本戦出場を決めました!
開催されるのはまだですが、早く活躍している姿を観たいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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