田邊優貴子(たなべゆきこ)という女性をしっていますか?
【北極と南極でハンパない発見をした美人日本人研究家】として、世界まる見え!テレビ特捜部に紹介されます。
田邊優貴子さんは北極と南極で何を発見したのかというと、
湖底植物コケボウズ
???
なんだか可愛い名前ですね!
さて、田邊優貴子さんは、どんな経歴の女性なんでしょうか?
研究者になった理由も気になります!
美人でかわいらしいお顔の田邊優貴子さん( *´艸`)
結婚されているようですが、事実婚?と気になる検索ワードがありますね。
どういったことなんでしょうか?旦那様はどんな人物なのか、子供はいるのか?婚外子?気になりますね!
そして、病気の心配もあるようなんです。
それは難病と指定されている、脊髄小脳変性症。
祖母も母も患っているという難病に、自分もなるんではと発病の不安がありましたが現在は大丈夫なんでしょうか?
年収や高校大学などの情報など、田邊優貴子のあれこれ調べてみました!
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田邊優貴子のプロフィール・高校大学は?
画像:https://natgeo.nikkeibp.co.jp
名前:田邊優貴子(たなべ ゆきこ)
生年月日:1978年12月13日(2018年現在39歳)
出身:青森県青森市金浜
血液型:A型
高校:青森県立青森高校
大学:京都工芸繊維大学・京都大学大学院中退
職業:国立極地研究所助教・生態学者
田邊優貴子の出身校である京都工芸繊維大学とは、
国立の工科系単科大学であり、電子工学、機械工学、情報工学、生物学、化学などの先端科学技術分野から繊維学、建築学、デザイン学まで幅広い分野において、ものづくりを基盤とした「実学」を目指した特色ある教育研究を行っている。
引用:Wikipedia
青森高校も偏差値の高いハイレベルな高校です。
小学校から高校までは地元で育ち、京都の大学を選んだ理由は触れたことのなかった関西の文化に触れてみたかったからだそうです。
田邊優貴子の経歴や研究者になったきっかけは?
2006年:京都大学大学院 博士課程 単位取得退学
2009年:総合研究大学院大学 博士課程修了、博士(理学)取得
2009年〜2011年:国立極地研究所 生物圏研究グループ・研究員
2011年〜2013年:東京大学大学院新領域創成科学研究科・日本学術振興会特別研究員
2013年〜2014年:早稲田大学 高等研究所・助教
2015年〜現在:国立極地研究所 生物圏研究グループ・助教
大学では、バックパッカーで世界を見て回ったそうです。
大学4年生は休学していますね。
幼少期に見たアラスカの映像がきっかけとなって、冬のアラスカの中央にあるブルックス山脈に出発。
エスキモ―の村に滞在し、オーロラを見るのが好きだったそうです。
大学院に進学し、研究者になりたい!と気持ちが固まってきたんだそうです。
北極で生態系の研究をするために、どこで勉強するか調べたときに国立極地研究所を知りました。
北極の研究をしたいと言ったら、北極は意外といろいろとやられているが南極は手付かずの事がたくさんあってまだまだ面白いよと言われたんです。あっ南極で研究ができるんだということを始めて知って、じゃあ極地研でやろうと決心しました。
引用:http://kyokuchi.or.jp
研究者となって初めて行ったのは南極でした。
南極では、湖の中に生息する藻やコケが厳しい環境で生き抜く生体の研究や実験などをされてそうです。
田邊優貴子の発見した湖底植物コケボウズとは?
初めてコケボウズが発見されたのは20年以上前のことなんですって!
南極で国立極地研究所の伊村智教授がアリ塚に似た緑色の物体を発見したそうです。
生態と生息地域
コケボウズは分かりやすく言うと、
コケと藻が絡みあって出来たものです。コケボウズはその後の研究で、コケ類を中心に
藻類、シアノバクテリア、菌類、繊毛虫(せんもうちゅう)。
また、クマムシ、線虫、ワムシなどの微小動物が
生息していることが分かりました。シアノバクテリアは、地球上で初めて酸素を生み出す
光合成をした生命といわれていて、藻類はそれが
進化したものだそうです。引用:http://zeitmesser.seesaa.net
2009年に田邊優貴子さんが、先のとがったたけのこに似た形のコケボウズも発見しました。
田邊優貴子の結婚、夫とは事実婚?子供は?
田邊優貴子さんは、どうやら戸籍上では結婚されていないんだそうです。
籍を入れることにこだわっていないようなんですが、事実婚ということはもう長くお付き合いされている方がいらっしゃるんですね。
そして、子供がいたとしたら婚外子ということになりますが子供は望んでいないようです。
もし、妊娠した時には入籍するかもしれませんね!
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