クレイジージャーニーにアマゾンの動植物を撮り続けるカメラマンとして、
ネイチャーフォトグラファーの山口大志(やまぐちひろし)が特集されます。
カメラマンとしての経歴や年収をしらべてみましょう!
アマゾンを撮るカメラマンはたくさんいますが、山口大志の写真集を見てみると、写真がとっても鮮やか!
見ていて本当にワクワクします!
プロのフォトグラファー山口大志の使用しているカメラは何でしょうか?
カメラを楽しむ人も多いですから気になりますよね!
アマゾンで観たこともない動植物に出会いたいものですが、その渡航費用がとんでもないです(笑)
合わせて調査してみようと思います!
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山口大志のプロフィールや経歴は?
名前:山口大志(やまぐちひろし)
生年月日:1975年(現年齢43歳)
出身地:佐賀県唐津市生まれ
佐賀県唐津市は玄界灘に面した自然豊かな場所です。
海も山もあり、イカや佐賀牛も有名ですよ!
そんな唐津で生まれた山口大志さんは自然に興味があり、西表島や石垣島に移住していた期間もあります。
さらに、西表野生生物保護センターで働いた経験もあり生物にも詳しいことがわかります。
フォトグラファーとしてのはじまりは、30歳くらいでしょうか?写真家の三好和義についてアシスタントとして修行していたと思われます。
独立してから撮った写真で有名なのは小惑星探査機【はやぶさ】の帰還写真です。
その写真にはじまり、多くの写真で評価が高く、写真賞獲得やノミネートも多くされています。
自然や動植物が好きから始まりカメラマンとしての実績もあるんですね!
好きだからこそ美しい写真が撮れるんでしょう。
山口大志は結婚して妻や子供はいる?
現在、山口大志は43歳ですが、結婚して嫁や子供はいるんでしょうか?
調べてみましたが、そのような情報は見つけれませんでした。
アマゾンに撮影に入るとその期間は半年にも及ぶとのことなので、もし恋人がいてもなかなか会えなくて大変ですね!
紛争地帯に入るジャーナリストよりは危険は少ないかもしれませんが、大自然のアマゾンでの長期間の活動は壮絶だと思います。
結婚しても心配が尽きないな・・・と女的には思ってしまうんですけどね、でも完成した写真集をみたら吹っ飛ぶでしょうね!
本当に美しい写真ばかりです。
山口大志のアマゾンで使うカメラは?
画像:山口大志
カメラを趣味にする人も多いですよね!
私はもっぱらiPhoneばかりですが全然違うもんな~
山口大志さんはどんなカメラ機器を使っているんでしょうか?
山口さんはニコン愛用者みたいですね!
ニコン デジタル一眼レフカメラD7200
レンズは、DX10ー24
アマゾンのジャングルの中で撮る撮影に使っている機材ですから、自然を撮りたい人は完全にマネすればいいわけです!笑
さらに、密着した撮影もこなすヤマグチさんですから、レンズもマネしましょう!
カメラのことに全く詳しくない私ですが、何種類も使い分けるものなのかな?
1個の機材が10万だったとして、何個も必要なら簡単に始められる趣味じゃない大人の贅沢な趣味ですね!
山口大志の写真集は?
AMAZON密林の時間
値段は、2700円です!
森と水が織りなす生命の輝き。アマゾンツノガエル、目玉模様のフクロウチョウ、土を食うサルたち…。樹高35mから水中に至るまで、アマゾンの生物相と向き合った作品280点余を収録
写真の量もたっぷりです。
山口大志の年収は?
画像:http://fujifilmsquare.jp/profile/hiroshi_yamaguchi.html
写真家といってもピンキリですよね。
有名になってくるとアーティストからのオファーもあるでしょうが、山口大志さんは動植物を撮るフォトグラファーなので、撮れるとは思いますがなかなか人物のオファーは少なそうです。
カメラマンの平均年収でいうと500万円くらいとあまり高給取りとはいえません。
山口大志さんは個展なども開いていますし、写真集の収入が年収を締めていると思われます。
なので、1000万円ほどが年収になるんではないかと予想します。
しかし、アマゾンへの渡航費用は半端ないので、自発的に撮影に行く場合はかなりの金額がかかります。
収入があっても次回の渡航費用に充てられるかもしれませんね!
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