クレイジージャーニーにモンゴルを21年通い続ける写真家の
清水哲朗(しみずてつろう)が登場します。
どんな経歴で、どんな写真を撮る人なんだろう。
清水哲朗のプロフィールや結婚して妻や子供がいるのかなどのプライベートなことから、年収や使用カメラ、撮影費用などについても調べてみました!
お目当てのユキヒョウの撮影成功なるか?
放送では、【驚きの民族飯&珍儀式】ものすごいクレイジーなものが観れそうですね!
楽しみです!
それではさっそく、清水哲朗について深掘りしていきます!
スポンサードリンク
モンゴル写真家・清水哲朗のプロフィールや経歴は?
名前:清水哲朗(しみずてつろう)
生年月日: 1975年(43歳)
出身地:神奈川県横浜市
出身校:日本写真芸術専門学校
モンゴルに21年通いつづけその写真を撮り続けている清水哲朗さん。
なんでそんなにモンゴルに惹かれるんでしょうか?
写真かの竹内敏信のアシスタントを3年務めたあとに独立したのが23歳のころでその2年後にはモンゴルの取材を始めています。
写真家として、自然を撮ったりもしますがドキュメンタリー作品も多く、その土地の難しい問題にも切り込んだ写真を撮っています。
例えば、モンゴルにはマンホールチルドレンという劣悪な環境で暮らす子供たちがいます。
2005年「路上少年」で第1回名取洋之助写真賞受賞
2014年、日本写真協会賞新人賞受賞。
2016年、さがみはら写真新人奨励賞を受賞。
どの作品も人が自然にそこにいるんですが、どこかアートで美しいんです。
清水哲朗はユキヒョウに会えた?
画像:htcfirstmanual.com
清水哲朗さんが会いたいお目当ての動物はユキヒョウだと思われます!
ユキヒョウがモンゴルへのきっかけになりました。
出会いは、日本の動物園でユキヒョウをみたとたんビビビっときたわけですね!
それで、偶然アシスタント時代についていったモンゴルでユキヒョウがたくさんいるという話を聞いた清水哲朗さんはそれから、モンゴルの文化や自然に興味を持ち始めたそうです。
実際にはなかなか撮影することも難しいほどいないらしく、お目当ての撮影ができるかも今回の放送の見所です。
ユキヒョウって見たことなかったんですが、すんごい綺麗ですね!
しかも雪の中で見るとさらに良さそうですよね!美しいです~
清水哲朗の使っているカメラ機材は?
オリンパスOM-D E-M1 MarkIIはモンゴルにもっていってましたよ!
それで現地遊牧民ガイドに自分の写真を撮ってもらっていてそれがすごく良くてご本人もお気に入りでした!
|
私はカメラのことわからないですが、レンズもはめると24万円くらいするそうです。
プロだから?
この金額はプロの使う機材にしてはお手軽価格なんでしょうか?
過酷な気温差もあるというモンゴルでガンガン使えるカメラなので、アクティブに写真を撮りたい方にはいいんでしょうね!
清水哲朗は結婚して妻や子供がいる!
画像:https://www.olympus.co.jp/features/interview-photographers/tetsuro-shimizu/mitahitomo/
清水哲朗さんのTwitterを見ていてもかなり忙しい様子がわかります。
結婚しているようには全く見えない生活なんですよね~
でも実は結婚してお子さんもいるんですって。
考え方が変わったのが2004年のことです。
日本で「蒙古放浪」という写真展を開き、1日1000人以上の方に来ていただきました。それで、これだけの人に見てもらえるなら、自分の写真で何かを変えられるかもしれない、と。
その写真展開催1ヶ月後に娘が生まれ、僕は父親になりました。
「自分の子どもだけではなく、ほかの子も幸せになってほしい、ゆっくり眠れるような生活をしてもらいたい」。そんな親心が芽生えてきたことも背景にあると思います。
引用:https://www.olympus.co.jp/features/interview-photographers/tetsuro-shimizu/mitahitomo/
これを聞いて納得しました!
うん、とっても写真が心に入ってきます。
お嫁さんがどんな方かはわかりませんが、きっと清水哲朗さんの1番の理解者でしょうし、お子さんもカメラに興味を持つ年頃でしょうか?
清水哲朗さんのTwitterをみていても、カメラで写真をとって人が楽しむっていうこと自体にとても喜びを感じているようにみえました。
遊牧民ガイドにカメラを使わせたり、それをすごくうれしそうに報告していたので人柄もいいんだろうな~と。
きっとお子さんの写真も優しいまなざしで撮っているんでしょうね( *´艸`)
清水哲朗の年収は?
カメラマンの年収ってそんなに良くないことが多いです。
一般的なカメラマンの平均年収は500万レベルですし、有名にならないと厳しい世界だと思います。
清水哲朗のキャッシュポイントとしては、写真集や個展などの収入がメインになると思います。
2015年12月発刊
写真集『New Type』
2017年11月30日発刊
玄光社
『うまたび-モンゴルを20年間取材した写真家の記録-』
もう売り切れになってしまった本もあるほど人気なんですって!
楽天で調べてみたら最新写真集の『うまたび-モンゴルを20年間取材した写真家の記録-』がありましたので載せておきますね!
送料無料の電子書籍版がおすすめです!
|
トナカイ遊牧民が暮らしクマが生息するモンゴル最北部のタイガを目指した馬旅、不法金鉱山労働者“ニンジャ”や首都のマンホールチルドレン取材記…。モンゴルに魅了された写真家が追いかけ続けた、知られざるモンゴル。
著書もよく売れているということですから、一般的なサラリーマンの役職レベルくらいの年収があるのかもしれませんね!
撮影に行くと旅費がかなりかかると思いますが、どれくらいかかるのでしょうか?
スポンサードリンク
清水哲朗のモンゴル撮影にかかる費用は意外と?次のページへ