杉山龍丸(タツマル)はインドで緑の父!経歴や家族(祖父・父)がスゴい!妻・子供の現在は?(ナゼそこに日本人)




杉山龍丸(タツマル)の家族は現在?妻(嫁)と子供(息子)は?

杉山龍丸は、結婚し、子供もいるようです。

妻についての情報がなくどんな人物だったのかはわかりませんが、息子の杉山満丸は現在、教師になっていますよ!

1974年 福岡大学附属大濠中学校・高等学校、高等学校卒業
1980年 東京農工大学農学部蚕糸生物学科 卒業
1980年~1983年 九州大学農学部農業工学科潅漑利水工学講座の研究生
1990年 農業土木学(現農業農村工学会)会誌に『シートパイプクロス暗渠工法と施工後の状態を発表し、同技術は農林水産省から新技術の認定を受ける等、農業工学に詳しい
1995年 ~九州産業大学付属九州産業高等学校教諭

引用:Wikipedia

一族みなさん仕事や人生に共通点があっておもしろいですね!

満丸さんは農業工学に詳しく作家や評論家でもあります。

祖父である、夢野久作の研究もしているそうですよ!

最後に

インドで未曽有の大飢饉に見舞われたインドで全財産を投げ打って人々の命を救い、ガンジー以来の偉人と尊敬される“タツマル”の正体は、杉山龍丸さんでした!

杉山龍丸さんの家族は皆さん著名で、政界のフィクサーと呼ばれる祖父や詩人の父親や弟など、リーダーシップや人や物への想いが強い血筋なのかな?と私は思いました。

自分の家族を日本において、最後はお金もつきて友人から借りてまでもインドに向かったという話もありますし、とことん自分よりインドの緑化に力を入れてきました。

現在は、農産物の収穫量も3倍増えたそうですし、なにより砂漠化を食い止める機関ができたということは、杉山龍丸さんが亡くなった現在もインドではその教えや教訓を生かし、緑を増やすことに注力していると思うので偉大な功績だと思います。

日本人として海外で評価されている人の名前も知りませんでしたから今回少し知れてよかったです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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