石橋知也(いしばしともや)は男子新体操界のホープです。経歴や成績もすごいんですよ!
出身の中学や進学先の高校も気になりますよね!
男子新体操もオリンピック種目になるのが期待できます!
家族や父親・母親も将来に期待しているんじゃないでしょうか?
男子新体操も番組で特集が組まれてみる機会も増えました!
女子の新体操とはまた違ったダイナミックな演技は、美しさと力強さが合わさって見入ってしまいますよね~
数人で一糸乱れぬ動きをするんですが、難しい角度の少しのズレも目立ってしまうのでかなりの練習量が必要でしょう!
今はまだ競技人数的にだったり、成長期の個人差だったりで身長差があるチームでの競技ですが、身長差が無くなってこればさらに統一感が出るんじゃないでしょうか?
それにしてもまだ15歳!この先の男子新体操が楽しみですね!!
石橋知也のあれこれ調べていきます!
スポンサードリンク
目次
石橋知也のプロフィールは?
画像:https://www.47news.jp/3006183.html
名前:石橋知也(いしばしともや)
佐賀県出身で2003年生まれなので2018年現在15歳です。
神埼ジュニアクラブ所属
神埼というのは佐賀県の地名で、神埼市にある体操クラブですね。
石橋知也選手、資格はまじめで努力家!
坊主頭で一見新体操とは無縁な感じもしますが、なんだかかわいくて気になりますね( *´艸`)
中学生の知也選手ですが、その技のレベルは高校生や大学生レベルだと言われていますが、男子体操の白井健三選手の最高到達点と変わらないほどの高さのあるタンブリングは見ものです。
新体操じゃなくても、体操の床でもやっていけそう!と思うのはまた違うんでしょうか?
石橋知也の経歴や成績は?
石橋知也選手はいつから新体操を始めたんでしょうか?
神埼市内に住んでいる石橋知也選手は、近所にある体操クラブでもともとは体操を始めて、そこで新体操に出会ったんでしょうか。
男子が新体操するということも、特別なことではなくなっていますし新体操への移行は自然なことかもしれませんね!
この辺の新体操をはじめたきっかけも放送でわかるかも。
石橋知也選手がとにかく注目されたのは、全日本ジュニア新体操選手権での素晴らしい結果だと思います!
全日本ジュニアは、2018年11月16~18日に群馬県で開催されたんですが、石橋知也選手は4種目で競う男子個人総合で優勝しました!!
スティック 石橋知也(神埼ジュニアク)16・050点
リング 石橋知也(神埼ジュニアク)15・600点
クラブ 石橋知也(神埼ジュニアク)15・850点
ロープでは第2位でした。
スポンサードリンク
男子新体操は日本発祥の競技?
女子の新体操とはル―ルなども違います。
女子では禁止されているアクロバティックな演技は、男子では規定動作として必要だったりで観客としては大きな動きに見入ってしまいます。
男子新体操競技は日本発祥の競技であり、女子同様に音楽に合わせてその技術や芸術性を競うスポーツだ。競技内容は、6名で行う団体競技のほか、1名で行う個人競技がある。
団体競技は、2分45秒から3分の演技で、手具を使用せずに構成10点、実施10点の計20点満点で競いあう。特に構成点は振付のほか、腕の動きの組み合わせ方、タンブリングの難易度などが問われる。これに対し、個人競技は1分30秒弱で手具を用いて行われる。
引用:https://spaia.jp/column/gymnastics/4753
競技人数はまだ2000人だということですから相当ライバルは少ないので今のうちから競技で最前線にいる石橋知也選手は、このまま競技を続ければこれからの男子新体操界を引っ張っていく選手になることは間違いないでしょうね!
予算の関係などで普及が思うように進まない実情もあるようです。
ある程度の人数がいないと体操クラブとしても厳しいと思うので、対応できるクラブが増えにくいのかもしれませんね!
そして、海外でももっと競技人数が増えてくると世界規模の大会が多く開催されるようになれば人気も出て選手が増えそうですね。
3連覇を狙っていた団体では、僅差で岡山県に負けてしまったんですが個人とは違う悔しさで、もっと練習しようと石橋知也選手は、また闘志を燃やしています。
やはり、みんなで獲る優勝というのは、格別な意味があるんでしょうね!
石橋知也の中学や高校は?
石橋知也選手は、現在神埼市立神埼中学校の三年生ですね。
神埼市は新体操で話題になっていますが、ハンドボールも親しまれているスポーツの一つなんですって!
石橋知也選手は、受験生ですが進路はどうなるんでしょうか?
新体操をこのままやっていくとは思われますので強豪からの声かけもあるかもしれませんね!
男子新体操の強豪はどこなのか調べてみました。
男子新体操の強豪高校は?
2016年インターハイ優勝校「岡山県立井原高校」
井原の新体操と呼ばれる新体操は観客が息をのむほどだそうです。
2016年は文句なしの優勝だったということですし、部員もプライドを持って練習にも取り組んでいるようですね!
2015年インターハイ覇者「青森山田高校」
ダイナミックな動きに定評のある「青森山田高校」は、スポーツ強豪校としての知名度も高いですよね!
昭和42年に創設されていますからすでに40年近くの実績があるということです。
全国での優勝は、団体で28回、個人で15回。
インターハイで有名「鹿児島実業」
こちらも野球などスポーツで有名な高校ですね!
男子新体操の名物「鹿児島実業」は、テレビでも取り上げられるレベル。
そんなことからファンも多いのが強みですね!
毎回楽曲がアニメやアイドルなどの親しみやすくコミカルな演技に競技を忘れてしまうようなエンターテインメント性があります。
笑わせてくれるんですが、その技術は高いので、裏では相当厳しい練習をしていることは明らかですね!
場所としては、鹿児島実業が近いので石橋知也選手にとっては間違いなく候補に入っていると思われます!
あとは、どんな感じで競技をやりたいかがポイントとなりそうですね!
石橋知也の家族(父親・母親・兄弟)は?
石橋知也選手の家族が体操界にいるというような情報は見つけれませんでしたが、体操を始めたきっかけになるような経歴があるんでしょうか?
体操選手の場合、母親が体操を教えていて、、内村選手なんかは完全なこれですよね。
でも、結構そういうアスリートは多いので、その可能性も否定できません。
この石橋知也選手の結果が「よしよし当然だ!」と喜んでいるのか、「まさかうちの子が!」と喜んでいるのか、どちらにしても嬉しい成績を収めていて自慢の息子さんでしょう!
兄弟がいる可能性もありますし、一緒に習っていることは多いでしょうからもしかしたら兄弟も頭角を現すかもしれませんね(・´з`・)
知也選手には高校生の侑也さんという兄がいましたね!
お兄さんは神埼清明高校に在籍しており、新体操部の選手です。
弟の知也さんに兄の目線、新体操の先輩として練習をみてあげたり、教えていました。
神埼清明高校も強豪校ですから、兄を目指して知也さんも進学する可能性は高いですね!
最後に
男子新体操の全日本ジュニア選手権で個人で優勝した神崎中学3年生の石橋知也選手について調べてみました!
まだまだ取り上げないと知名度が低い競技にはなってしまいますが、見事な競技は誰もが見入ってしまうこと間違いなしですし、インパクトのある競技も人気がありますからもっともっと男子新体操界が発展していくといいですね!
石橋知也選手も、団体としての悔いが残てしまっているので今度は高校で新しい石橋知也選手のチカラを見せてほしいです!
そのうち、進学先の高校もわかると思いますがどこに行くかも興味がありますね!
これからも応援しています!がんばってください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
スポンサードリンク