本庶佑(ほんじょたすく)教授と、
妻の本庶滋子(ほんじょしげこ)さんが、
ノーベル賞について、京都大学で夫婦そろって会見を開きました!
お二人で並ばれると、また少し違った本庶佑教授の表情が見られた気がするのは気のせいでしょうか?( *´艸`)
本庶滋子さんと本庶佑教授の馴れ初めが気になりますね!
どうやら滋子さんは理系女子だったそうなんです。
もしかして?出会いは京都大学の可能性がありますよ!!
親の出身校に子供が行くのはよくあることですが、本庶家の二人の子供(息子・娘)はどこの大学に進学したのでしょう?
話題のこの夫婦について、調べました。
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本庶滋子(ほんじょしげこ)のお顔やコメントは?
実際にお話している滋子さんは、穏やかで丁寧なお話のされ方をする素敵な淑女でしたね。
最初にコメントは発表したのは、ノーベル賞を受賞した夫・本庶佑さんからの電話での報告のあった日でした。
ちょうどその日に、今日が発表の日だねっとお二人で話していたということで、それが現実になって驚いている、うれしい!と声を弾ませたということです。
夫の佑先生には「おめでとうございます」とお祝いの言葉をかけたそうです。
お二人そろっての会見では、
「あまり僕は、家族のことは、細かいことはタッチせずに、典型的な亭主関白として研究にまい進してきました。」
滋子さんは「亭主関白は若いとき。最近は非常に優しい」とかばい、「仕事でも家庭でもとことん極める。こういう態度が結果につながった」と笑みを浮かべて話した。
「いろんな会話しても、中途半端で話は終わらせないこととか。何でも諦めない、とことん極める、そういう態度は見ておりましたので、この結果につながったのかなと思っております」と語った。
引用:https://www.fnn.jp
お互いを想いやったやり取りですね。
家庭で過ごす時間もあまりないくらい忙しい毎日を過ごされていたんだと思いますので(休日はゴルフで息抜きですし( *´艸`))、滋子さんは、それを大きな心で見守っていたんでしょうか?
本庶佑教授は、亭主関白ということをいっていますが、子供の小さい時の家族写真では、とっても家族を大切にしていて、子どもさんの表情も柔らかく楽しそうです!
忙しくて家事を手伝えない、ということでしょうね。
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本庶滋子(ほんじょしげこ)は理系女子?
インタビューでは、大学での研究の大変さを知っている、とおっしゃっています。
ん?
リケジョなの?滋子さん!!
いや~なんか素敵ですよね(*´ω`*)
今もとってもお綺麗ですが、若いころも素敵だったんでしょうね!
白衣も似合いそうだし、マドンナだったかもしれませんよ!!
今よりも女性の少ない分野だったかもしれないので、モテモテだった可能性もあります。
本庶佑・滋子夫妻の馴れ初めは?
画像:https://mainichi.jp
もしも、同じ大学でマドンナの滋子さんを射止めたのが、秀才本庶佑教授だったらなお素敵なお話ですね!(妄想膨らませすぎ)
年齢はお二人とも、同世代で1学年差でしょうか?
今現在、佑教授は76歳で、滋子夫人は75歳だということです。
もしかして、同じ京都大学出身では?
もしそれが本当なら、もう50年近いお付き合いになるんですね!
大学時代の研究や勉強に忙しい時期も、お二人で乗り越えてきたんでしょうか?
佑教授は、京都だけじゃなく色々な大学でも活動されていますから家に帰らない日も多かったでしょうね!
まあ、慣れっこといえばそうなりますが、子どもも二人いらっしゃいますから子育ては大変だったと思われます。
でも、このガンの免疫の研究が、多くの人の命を救うことは最初から信じていたでしょうから、支え続けたんでしょう。
この賞は、滋子さんにとっても「素晴らしい妻で賞」ですね!
【追記】
その後、本庶夫妻の馴れ初めの真実がわかりましたので追記しますね!
出身校は国立奈良女子大学理学部で化学を専攻されていました。
1967年、同じ研究室だったお二人。
滋子さんは研究室助手だったそうですよ。
付き合ってもいないのに結婚してくださいと佑教授が告白したんですって!!!
そして、それを先輩に相談したところ、特に嫌なことがないならいいんじゃない?と助言され滋子さんは佑教授の告白を受け入れ、ゴールインしたということです(笑)
京大説は間違っていましたが、きっと滋子さんマドンナだったんですよ、やっぱり!!( *´艸`)
頭もよく、成績はトップクラスで算数が得意だったそうです。
廸子(みちこ)さんという滋子さんの姉は、おっとりしてかわいらいいタイプの滋子さんは自分より親に可愛がられていたと話していました。
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本庶夫妻の息子や娘の出身校は次のページへ!