町屋良平のプロフィールやボクシング経歴は?年収・高校や大学,結婚(妻・子供)はどうか!




町屋良平(まちやりょうへい)さんの「1R(ラウンド)1分34秒」が第160回芥川賞を受賞されました!おめでとうございます。

町屋良平さんのプロフィールや経歴、高校や大学などの学歴や年収までも気になっている私です!

年齢は35歳ですから、結婚して妻や子供もいるんでしょうか!

そして、今回の作品の【1R1分34秒】はボクシングのお話ですね!

町屋良平さんはボクシング経験があるのかも気になります!

では、さっそくあれこれ調べてみましょう!

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町屋良平(まちやりょうへい)の年齢やプロフィール・経歴は?

名前:町屋良平(まちやりょうへい)

生まれは、1983年の現在35歳です。

東京都台東区出身です。

幼少期から、本を読むのや、書くのが好きだった子供ではなかったということで、どちらかというとマンガ派だったようです。

それは20歳を過ぎてからもそうだったらしいので、遅い作家デビューなんですね!

さくらももこさんは好きだったみたいで影響を受けた作家のひとりなんですって!

そして、執筆に影響を与えたのは、山田詠美さんの「僕は勉強ができない」を読んでからだそうです。

同人誌も描いたりしていたそうですね。

デビューは2016年でした。

現在は2019年、、、まだデビューして数年しかたっていないのに、さっそく芥川賞受賞なんですから素晴らしいです!

インタビューでは、まだ実感が湧いていないようでしたね!

ノミネートを何回もされてからの受賞だったり、大ベテランでやっとの受賞された方もいるほどの賞ですから、これからの人生はこの芥川賞受賞にかなり影響されるでしょう。

今後の作品にも期待が高まりますから、生み出し続けることの苦労もあるかもしれませんね。

2016年、「文藝」の「青が破れる」で第53回文藝賞を受賞しています。

この作品は、三島由紀夫賞候補としても話題になりましたし、本屋大賞でも149位になっています。

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町屋良平の高校・大学などの学歴は?

町屋良平さんは、出身は、東京都なんですが、高校は埼玉県立越ヶ谷高校卒ということです。

引っ越しなどもあったのかもしれませんが、あまり情報が公開されておらずわかりませんでした。

【追記】幼少期から20代半ばまで埼玉の越谷に住んでいたようです。

大学も、どこの大学かというのもわかりませんでしたがこの出身校の埼玉県立越ヶ谷高校は最近の情報ではほとんどが大学進学するような学校のようなので、大学を経て、就職・・・という流れでしょうか?

32歳の文藝の受賞時には会社員となっていますから、仕事をしつつの執筆活動をされていたようです。

現在は賞を受賞してプロで執筆いているようです。

町屋良平のボクシング経験や歴は?

プロの経験はないようですが、アマチュアボクシング経験があるようですね!

そして、執筆にあたりボクシングの経験だけじゃなく、取材を通して作品作りに生かしたそうです。

今回の受賞の気持ちをボクシングに例えると?とのインタビューに、

「喜びを表現するとTKO」とおっしゃっています。

町屋良平の芥川賞受賞の【1R1分34秒】評判は?

・町屋良平『1R1分34秒』が非常に面白かった成長譚だが生きる葛藤への自我意識の表現が本当に秀逸

・試合に挑むボクサーの心情がリアリティ溢れてて引き込まれました。取材だけでこんなに臨場感あふれる文章かけるんだから作家ってすごい。

残念ながら受賞しなかった古市さんの作品よりもやはり一般読者の評価も高かったようですね!

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町屋良平は結婚して妻や子供がいる?

町屋良平さんは結婚して妻や子供いるのかということも気になって調べてみましたが、そのような事実はないようです。

なんとなく、ご本人の雰囲気からも結婚している感は感じられませんね(どういう意味)

これから生活もさらに変わってくるでしょうし、執筆活動を支えてくれる方がいらっしゃると素敵ですね。

町屋良平の年収は?

今は、会社員をやめて作家一本で生活されているようです。

年収は、きっと文藝で賞を取られたころからしっかりした金額を稼げていたのかも・・・

作家の平均は400~500万ですって!

でも、芥川賞受賞で一気にあがるということですから、これからファンも増えて新作も望まれることでしょうから年収も右肩上がりになる予想です。

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最後に

芥川賞受賞された町屋良平さんいついて調べてみました。

上田岳弘さんとは、また違った作家になるまでの経歴の方でした。

あまり多くは語らない印象の町屋良平さんですが、笑顔が素敵で明るい方そうでした。

まだまだお若いお二人のこれからの作品にも期待されている方も多いでしょうね!

おめでとうございます!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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