日本で一番有名といってもいい未解決事件【三億円事件】
犯人は自分だという内容の小説が話題を集めています。
『府中三億円事件を計画・実行したのは私です。』
著者である白田とは、どういう人物なんでしょうか?
内容や世間の反応も調べてみました。
このまま話題が続くと、もしかしたら書籍化もあるかもしれません。
犯人だとしたらそれは絶対にできないことですから、ある意味書籍化は犯人ではないという意味か、捕まったあとに発表し、印税でも稼ごうというのでしょうか?
三億円事件のあらすじも大まかに調べましたので、もう一度おさらいしようと思います。
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目次
白田は誰?
『小説家になろう』という投稿サイトに8月8日、『府中三億円事件を計画・実行したのは私です。』という手記が投稿されました。
その作者が「白田」という人物なんですが、その小説は9月23日に完結しています。
『小説家になろう』という投稿サイトでは、2018年10月7日現在この白田が書いた『府中三億円事件を計画・実行したのは私です。』は、ヒューマンドラマ(文芸)部門で第3位となっています。
白田は手記で、息子の存在を明かしています。
では、もし犯人なら普通に結婚して子供を育てていたんでしょうか?
妻は何も感じなかったんでしょうか?
白田著の『府中三億円事件を計画・実行したのは私です。』内容は?
世紀の大事件「三億円事件」の犯人は自分(白田)だと記しています。
どうやら白田には結婚して息子がいるようで、事件の真相を打ち明けたことが始まりでこの小説を書き始めたんだとか。
その息子に言われて真実を明らかにすることを決めたといいます。
これが本当となると、息子はもうだいぶ話の分かる年齢だということになりますね。
これはやはり小説であり、仮想の話なんでしょうか?
私が息子なら早く自首して!ってかんじだし、そんな戦略的に手記を書いて事実を明らかにしたほうがいい!なんて言えないもんな~
時効していてもう警察も動いていないということですが、自首してもいいんでしょ?
自首せずに普通に暮らしてもいいんでしょうか?
詳しい内容は、無料で登録できるのでサイトでお読みください。
白田著の『府中三億円事件を計画・実行したのは私です。』書籍化は?
この小説が書籍化されたらまたさらに話題を呼びそうですね!
ネットでの人気が大きければ出版社も黙ってはいられないでしょう。
どこの出版社が白田を説得するのかも気になりますね!
幻冬舎や太田出版など、元少年Aでも話題になった出版社が注目されるでしょう。
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書籍化で得られる印税は?
基本的には本の定価の10%だと言われています。
大物作家だとその%は10%とは限らないそうですね。
先ほども出ましたが、元少年Aの手記が発表されたとき、本人だけじゃなく出版社にも激しく反発が起きました。
その売り上げ印税の一部を被害者賠償金として遺族に申し込みましたが拒絶されています。
白田が犯人だった場合、この印税をどうするつもりなんでしょうか?
三億円事件とは?
三億円事件(さんおくえんじけん)は、東京都府中市で1968年12月10日に発生した、窃盗事件である。
三億円強奪事件ともいわれる。1975年(昭和50年)12月10日に控訴時効が成立し未解決事件となった。
日本犯罪史において最も有名な犯罪の一つにも数えられ、「劇場型犯罪」でありながら完全犯罪を成し遂げたこともあり、この事件を題材としてフィクション・ノンフィクションを問わず多くの作品が制作されている。
引用:Wikipedia
モンタージュ写真はとても有名ですが、あれの信ぴょう性も疑われており、本当によくわからない事件です。
テレビでもたくさん放送されていますが、私はあの白黒のモンタージュ写真がでるたび気持ち悪ささえ覚えます。
犯人についても色々な憶測があって、何人もの疑わしい人物が登場しますね。
この白田が書いた、
『府中三億円事件を計画・実行したのは私です。』では、犯人しかわからにような内容が書かれているといわれており、読んだ人の中でも犯人だと思う!という意見も多くみます。
白田著の『府中三億円事件を計画・実行したのは私です。』世間の反応は?
公開されていない情報として「警察手帳を犯行現場に置いてきた」とあった。手記を“真実”と考えるネットユーザーからは、「公開されない情報知ってるってことは本物の可能性ある!」「描写がリアルすぎて本当としか思えない」と判断。「たとえニセモノだとしても文章でこれだけ読ませるのはすごい」と絶賛する声が噴出した。
「小説風っていうところに現実味を感じられない」
「文体が若すぎて団塊世代の人とは思えない」
「会話も若くてラノベっぽいな。創作としか思えない」
「ただワナビ(小説家志望者)が話題を作りたかっただけじゃないか?」
引用:http://news.livedoor.com
という、否定的な意見も多いです。
最後に
どれくらいの人がこの手記を読んだのでしょう?
さらにこれから話題になりそうです。
未解決事件として、何度もテレビでも放送されてきた三億円事件ですがここにきて、犯人の可能性のある人物が出てきました。
『府中三億円事件を計画・実行したのは私です。』の著者・白田という人物。
本当に犯人だとしたらすごいことになりますね!
その家族(妻・子供)も普通の生活を送ることはできなくなるでしょう。
時効をむかえている事件だといっても、大きな事件すぎますよね。
もし、この手記が書籍化された場合、その印税はたぶんすごい金額になると思うので、その使い方も気になりますね!
これからも白田の動きに注目していきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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