靴磨き世界大会とは?賞金は?
画像:https://miura-na-hibi.com/world-champion-shoe-shining-brifth-hasegawa/
↑これが、長谷川裕也さんが磨いた靴です。
世界中から出場者を募った靴磨きの大会が行われるのは、おそらく世界初だったそうです。
世界各国から30人弱がエントリーして事前に、自身の磨いた靴の写真1枚とプロフィールを審査します。
ファイナリスト3人が選出されます。
仏シューケアブランド「サフィール(SAPHIR)」のシュークリームなど、靴磨きのための道具は大会側が用意した。同条件下で3人が、同じ靴(英国のシューズブランド「ローク(LOAKE)」のカーフ素材の内羽根のストレートチップシューズ)を磨いた。制限時間は片足で20分。
審査のポイントは美しい艶、色の深み、所作の3点。
長谷川氏は地元英国人とスウェーデン人のファイナリストを退け、初代チャンピオンの座に就いた。
引用:https://www.wwdjapan.com/418113
優勝した時の長谷川裕也さんはインタビューで、
「日本の靴磨きのレベルの高さを世界に証明でき、うれしい。今後もカルチャーとしての靴磨きを加速させていきたい」
と、話しています。
賞金も調べてみましたが分かりませんでした!
今回が1回目だということなので、これからも開催されるでしょう!
長谷川裕也さんは日本大会も主催したようですよ!
どんどん靴磨き職人という仕事をメジャーにしていくんですね!
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最後に
世界一の靴磨き職人の長谷川裕也さんについても調べてみました!
若くてかっこいい長谷川裕也さんは20歳のころから靴磨きをしているそうです。
世界で認められるほどの靴磨きは、東京青山のお店【ブリフトアッシュ】で受けられます。
これからもテレビで取り上げられることが増えそうですね!
正しい靴磨き法も教えてくれるので勉強になりますね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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