無理心中?父親の犯行なら動機は?
事件については、凶器である包丁が家の中にあったことや、外部からの侵入した形跡がないことから空き巣犯や強盗犯の犯行ではないと警察は予想しているということです。
この事件、最初にニュースで知ったときは16歳の息子が犯人だと思う人が多かったのではないでしょうか?
1人だけ生き残ったことや、通報したのも息子です。
いくらでも作り話ができるので疑いの目でみられたでしょう。
姉の叫び声を聞いたり、自室のドアが開けられそうになったりと恐怖体験も話しています。
もし、これが本当に父親の潤さんによる犯行なら息子は何か感じるんではないでしょうか?
姉の叫び声からも「父親ではないか?」と感じた可能性もあります。
父親が家族と無理心中しようとまで悩ませた原因は何だったのでしょうか?
金銭トラブルや、家族間の問題、会社などでのトラブルや精神的な問題の可能性もあります。
潤さんは、会社員ですから同僚たちのコメントも出てくるかもしれませんね!
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最後に
家族を巻き添えにして、殺して、それがもしかしたらトラブルから逃げたり、救おうとしたかもしれないですが、結果的に息子だけ生き残り、1人で生きていくことや、恨む相手が自分の親という苦しみを背負って生きていかなければならなくなったと思うと胸が痛くなります。
父親である潤さんによる一家心中ならば、どうしてそうなったのか、動機の解明が待たれます。
また分かったことがあれば追記していきます。
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