日野未奈子は立命館出身で美人伴走者!画像や報酬はゼロ?資格や記録きっかけは?(林先生が驚く初耳学)




日野未奈子(ひのみなこ)さんは、

日本人初の女性視覚障害者ランナーの伴走者です。

リオデジャネイロパラリンピックでも近藤寛子選手の伴走者として出場されました。

とっても美人な日野未奈子さんですね(*´ω`*)プロフィールや経歴を調べてみましょう!

そして、パラマラソン伴走者で視覚障害者と走ることは特殊な技術がいるようです。

盲目マラソンで伴走者になるには資格や記録がないとダメなんでしょうか?報酬も気になりますね!

それでは、さっそく日野未奈子さんについて深堀りしていきましょう!

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日野未奈子が美人!年齢や画像は?

画像:https://spread-sports.jp/archives/10040

とってもきれいで美人な方ですよね~!

お肌もツルツルで、外で走ることが多い陸上選手とは思えません!美容対策もしっかりしているんでしょうか( *´艸`)

日野未奈子さんは現在23才です。

もともと陸上をやっていた日野未奈子さんのプロフィールや経歴を見ていきましょう!

立命館出身の日野未奈子のプロフィールや経歴は?

リオで一緒に戦った近藤寛子さんのインタビューで、伴走している日野未奈子も見ることができます。

名前:日野未奈子(ひの みなこ)

生年月日:1995年9月8日

出身地:愛媛県伊予市

出身高校:済美高等学校(愛媛県松山市)

出身大学:立命館大学産業社会学部卒

現在:立命館大学院社会学研究科 博士前期課程

日野未奈子さんが陸上を始めたのは中学生からだということです。

ですがセンスもあってか済美高校時代には全国高校総体に3年連続出場をしている実力の持ち主です。

大学でも陸上を続けますが、怪我に見舞われたり、徐々にスピードが出なくなってきて自信が持てなくなってきた頃に伴走者というものに出会ったそうです。

視覚障がい者ランナー伴走者になったきっかけは?

大学で陸上を続けていた日野未奈子さんですが、徐々に走ることがつらくなっていたそうです。

好きで走っていたのが成績もだんだん落ち込み、ケガをすれば痛いし辛いし走ることに対してネガティブに思うようになっていたんでしょうね!

そんな時、コーチが「リオを目指さないか?」と声をかけてきたんですって。

少し落ち込み気味の心理状態を感じ取り障害者の助けになる資格を取ることを進めたんだそうです。

このコーチが伴走者になるのを勧めるのも、日野さんの性格をよくわかっていたからでしょうね!

現役で陸上をやっている人に違う選択肢を勧めるのは相手によってはマイナス思考になりそうですが、ここで日野未奈子さんの中に【伴走者】というものが始まりました。

最初は身近に障害者がいないことから、障害を持っていることにネガティブな感情があるんだろうな~と思っていたそうですが、後にリオデジャネイロパラリンピックでもサポートすることになった近藤寛子選手に出会って、想像していたのとは全く違っていたんだそうです。

近藤選手の底抜けの明るさと、走ることが好きだという気持ちが日野未奈子さんの心を動かし、サポートしたい!と本気で思いました。

きっと自分がネガティブになっていた走るということへの熱を思い出させてくれたんでしょう。

そこから視覚障害者ランナーの伴走者になるための訓練が始まります。

視覚障がい者ランナー伴走者になるための資格は?

伴走者の役割
1. 障がい者ランナーの安全確保 / 状況説明
2. 理想のフォームで走ってもらえるような伴走
3. 走路、ペースなどの誘導と楽しく / 楽に走れるようなエスコート
4. タイムなどの記録

引用:http://jbma.or.jp/challenge/guiderunnner/

伴走者になってみたいな~という方は、練習会に参加し、講習を受けることが必要になります。

日野未奈子さんが取得した、障がい者スポーツ指導員は絶対持っていないといけない資格ではなさそうです。

この障がい者スポーツ指導員は、初級・中級・上級とあり段階によって経験年数など条件があります。

練習会に参加し、基本的な伴走の技術や安全に対する注意事項を習います。

視覚や技術も大事ですが、

視覚障がい者の気持ちに寄り添ったランナーでいることが一番大事なことですね!

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視覚障がい者ランナー伴走者の大事なこと

障がい者ランナーと伴走者を繋ぐロープのことを“きずな”と呼ぶそうです。

いい名前ですね( *´艸`)

好きなものを選んだらいいそうですが視覚障がい者の好みの握りやすいものを選ぶそうです。

そして、走るときも歩いて移動するときも大事なことは【声かけ】です。

前に段差がありますでは伝わらないので、どういうものがあるのか、大きさや高さはどれくらいあるのかなどを的確に伝える必要がありますが、それが一番難しいんじゃないかな?と思いました。

しかも自分も一緒に走っているわけですから疲れて息が上がってくると言葉でいうことも辛くなってきそうです。

普段から、障がい者のことを深く理解してどう話したら伝わりやすいかなど考える必要もありそうですね!

視覚障がい者ランナー伴走者の報酬は?

一般的にはボランティアが多いそうですが、ランナーがどこを目指しているかにもよるんでしょうね!

走ることが好き!走りたい!という人もいれば、本格的な大会に出場したいという人もいますので、世界的なレベルで競技に参加する人になればサポートする側にも報酬が支払われることもあるはずです。

障がいのレベルによっても分かれてくるのでまだまだ人が足りていないんではないでしょうか。

しかし、一般的な視覚障がい者の市民ランナーだと伴走者は参加費用も遠征費用も自腹になることがほとんどだそうです。

最近では、パラ競技にも注目が集まっていますので伴走者の参加費は不要な大会や、伴走者にも参加賞などがもらえるケースも増えてきているというので、これからもっともっと普及して参加しやすくなっていくと伴走者の人口も増えていきそうです。

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最後に

日野未奈子さんという視覚障がい者ランナーの伴走者について調べてみました。

日野未奈子さんは、中学生から陸上を本格的に始め、メキメキと実力をつけていきますが大学で少しずつケガや走ることの楽しさを感じられなくなってきていましたが、そんなころにコーチからの助言で、障がい者スポーツに出会いました。

もともとネガティブに物事を考えることが多かったという日野未奈子さんでしたが、近藤寛子選手に出会って一気に障がい者に対するイメージも変わり、走ることへの意識も変わったのかもしれませんね!

助けてあげてる感覚はないんですって‼支えられていることもあるそうです。

お互いが必要としあっている関係は日ごろの練習から心に寄り添ってサポートしているからこそでしょうね。

東京パラリンピックでも頑張ってほしいです!!応援しています(*´ω`*)

最後までお読みいただきありがとうございました。

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